入れ歯によるニオイを防ぐには
自然歯と同じように、入れ歯にも歯垢や歯石が蓄積し、ニオイの原因となります。しかし、入れ歯をきれいに清潔に保ち、毎日自信を持って過ごすために実践できることがあります。
入れ歯の装着時にニオイの原因となるのは何ですか?
食事の後、細かい食べカスが入れ歯の下に引っかかり、ニオイの元となります。細かい食べカスから生じた歯垢は入れ歯の周囲に層を成し、不快なニオイを発します 。入れ歯を一日中装着して、毎日の入れ歯のお手入れを行わなかった場合にも、細菌が繁殖してニオイの原因となります。
どのようにしたら入れ歯装着中のニオイを防げますか?
入れ歯安定剤の使用: 入れ歯安定剤 を使用すると、歯グキと入れ歯が安定し、食べ物が入れ歯の下に挟まりにくくなります。ニオイのことを気にせず、安心して食事を楽しめます。
入れ歯の定期的な洗浄:細かい食べカスや歯垢を取り除くために、入れ歯は毎日洗浄して清潔に保ち、安心して友人や家族とのおしゃべりを楽しみましょう。 浸す、ブラッシングする、すすぐ 、 の3つの簡単なステップで、いつも笑顔に自信が持てます。 ポリデントを 浸すと、隅々まできれいになります。洗浄剤は、ニオイの原因菌を99.9%取り除きます。*
*パッケージに記載された使用方法を守ってお使いいたたいた場合。
入れ歯に付着した汚れは、やわらかい歯ブラシでブラッシングして落とします。洗浄液に浸してブラッシングした後、流水でしっかり入れ歯をすすぎます。
夜は入れ歯を外す:就寝前には入れ歯を外して、夜の間に細菌が繁殖するのを防ぎます。夜に入れ歯を外すことは、一日中働いたお口と歯グキを休めることにもなります。
入れ歯をきれいに清潔に保つと、入れ歯によるニオイのリスクを減らすだけでなく、人前でも自信が持てるようになります。かかりつけの歯科医は、入れ歯の日常のお手入れについていつでもアドバイスしてくれます。
* GSK調べ(in vitro)